自分の習慣的な反応を見つめることを柱に、機能、バランス、緊張などについての理解を深め、適切な使い方を学んでいきます。
*状況に応じて、骨格模型その他資料などを用いながら、解剖学、心理学、行動学など、様々な視点から「自分の使い方」を探求していきます。
*誰もが受講いただけるような日常の動きを用いてレッスンを進めます。(難しい動きやストレッチなどをするのではありません)
*それぞれの方の習慣や問題に適切に向き合うには、プライベイトレッスンがベストです。
【プライベイトレッスン】&【セミ・プライベイトレッスン】2人
*チェアワーク 椅子を使って「立つ」「座る」といった人間の基本となる動作の中で自分の習慣的な使い方と向き合いながら、理論を理解していきます。
*テーブルワーク 仰向けに横たわって行います。求めることはチェアワークと同じですが、動きがない分、自分の感覚をじっくりと観察することが可能になります。
*+アルファ チェアワークとテーブルワークの状況を見極めながら、皆さんの問題に直結した動きを取り入れ、日常に結び付けていきます。
【グループレッスン・講習会・ワークショップなど】
内容はプライベイトレッスンとほぼ同じですが、自己観察を中心に進めます。また互いに観察することによって、客観的に理論をとらえることができるようになります。
テクニークの内容は「人間の基本的な使い方」ですので、あらゆる方々に共通するものです。しかし、それぞれの団体によって視点も異なります。それぞれの目的に沿って内容を提示いたします。
下記のようなご要望があれば、事前にお知らせください。
- 例:「バレエやダンスに生かせる視点でレッスンをして欲しい」
- 「演劇の視点でテクニークを捉えたい」
- 「スポーツの怪我予防として生かしたい」
- 「子育て中のお母さんたちのために」
- 「高齢者の機能回復のために」
- 「小学生の心身教育の一環として」 など
各種学校・企業・団体の方々へ
グループレッスン(ワークショップ、講習会など)、又は専属講師契約などをご希望の場合は、ご相談ください。日時、場所、人数、予算などをご提示ください。可能な限り対応いたします。
*尚、なんばレッスンの土曜枠プライベイトをグループに変更可能です。場所確保が難しい場合は、そちらもご利用ください。(右記参照)